応募が来てもミスマッチばかり…
人手不足で採用に手が回らない!!
GrowSES(グロース・エス・イー・エス)は、Nicopが提供するSES企業に特化した採用支援サービスです。SES企業120社以上の採用を支援してきた知見をもとに、採用戦略の設計から媒体運用、スカウト、データ分析・改善までを一緒に進めます。
SES企業の元経営者・人事が支援の設計と担当者の教育に関わり、最終試験に合格した担当者が支援を担当します。本記事では、SES企業が抱えやすい採用課題と、GrowSESの支援内容・強み・事例を紹介します。
採用した人の定着までを見すえて、SES企業の成長ロードマップの作り方をまとめた資料を無料で配布しています。あわせてご活用ください。

SES企業が抱える採用課題
SES業界は、エンジニア不足が続く中でも特に採用活動の難易度が高い業態です。
「求人を出しても応募が来ない」「面接に進んでもミスマッチばかり」などの課題が、SES企業の採用現場ではよくあります。
ここでは、SES企業が直面しやすい主な採用課題を詳しく解説します。
- 応募が来ない・スカウトに反応がない
- 応募が来てもターゲット外ばかり
- 採用にかけるリソースがない
- すぐ辞めてしまう

応募が来ない・スカウトに反応がない
そもそも、応募自体がありません…
SES企業から寄せられる最も多い採用の悩みは、応募が集まらないことです。求人広告を掲載しても反応がなく、スカウトメールを送っても開封すらされないケースも少なくありません。
SES企業の業態は常駐型の案件が中心で、自社の魅力を伝えにくい点が原因のひとつです。求人が他社と似通いやすいため、候補者の目に留まらず、応募数が伸びにくくなっています。
応募が来てもターゲット外ばかり
求める人材からの応募が少なすぎる!
SES企業の採用課題によくあるのが、応募があってもターゲット外の人材が多いこと。
SES業界は応募数が少ない傾向があり、それを補うために「未経験歓迎」や「スキル不問」などの文言で対象を広げがちです。その結果、企業が求める人材とは異なる応募が増え、選考に進んでも採用に至らないことが多くなります。
書類選考や面接にかけた時間に見合う成果が出ず、リソースを費やしてしまいます。
採用にかけるリソースがない
忙しくて採用活動が後回しになりがちです…
SES企業では日々の業務に追われ、採用活動に十分な時間や人手をかけられないケースが多く見られます。特にスタートアップやベンチャー企業では、専任の採用担当者がおらず、他の業務と兼任していることも。
そのため、求人媒体の運用やデータ分析、施策改善などが後回しになり、採用活動が長期化する傾向があります。
すぐに辞めてしまう
また人材確保からやり直し!?
せっかく採用できても、早期離職してしまうケースがあります。
とくに未経験者は、「自由な働き方ができる」と期待して入社したものの、実際は技術を学び続ける努力が欠かせず、理想との違いに戸惑うことがあります。SES企業の早期離職は、こうした働き方への期待と実際の業務とのずれから起きやすくなります。
早期離職が起きると、再び人材確保からやり直さなければならず、企業にとっての負担も大きくなります。
GrowSESは、こうしたSES企業の採用課題に特化した支援を行っています。
「応募が来ない」「求める人材が集まらない」などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

SES企業の採用がスムーズに進まない要因
どうして採用がうまくいかないのだろう…
採用活動が思うように進まない背景には、採用戦略の設計ミスやターゲットに合う施策を実行できていないことが影響しています。
とくにSES業界は採用競争が激しく、戦略のない求人広告やテンプレート的なスカウトでは成果につながりません。以下では、採用がスムーズに進まない要因を具体的に整理します。
- 適した求人媒体を選べていない
- ペルソナの設定が不十分
- 採用コンセプトが定まっていない
- 差別化ができていない
- PDCAを回せていない

適した求人媒体を選べていない
採用が思うように進まない原因の一つに、求人媒体の選定ミスがあります。
媒体ごとの特徴を考えず、知名度や価格だけで選んでしまうケースは少なくありません。たとえば、エンジニア経験者の集客に強いtype(利用者の82%が20代・30代)、想いや価値観への共感で集めるWantedly(450万人超が利用)のように、媒体ごとに強みがあります(数値は各媒体の公表値、2026年9月時点)。
媒体選びを間違えてしまうと思うように応募が集まらず、採用が停滞する要因になります。
ペルソナの設定が不十分
ペルソナとは、採用したい人物像を具体的に言語化したものです。
ペルソナの設定が不十分だと、求人のターゲットが定まらず、求職者に響く訴求ができません。たとえば「技術の幅を広げたい経験者」と「未経験からエンジニアを目指す人」では、響くキャッチコピーも画像のトーンも異なります。誰に伝えたいのかがぼやけると、掲載内容も表面的になりがちです。
その結果、求職者に自分ごととして受け止めてもらえず、応募数の低下につながるのです。

差別化ができていない
求職者に選ばれるには、数あるSES企業の中でなぜ自社を選ぶべきかを明確に伝える必要があります。しかし実際には、自社の魅力を言語化できていないケースが多く見受けられます。
たとえば、「高還元率」「スキルアップできる環境」などの表現は、どの企業でも使われがちな言葉です。差別化されていない訴求では求職者の印象に残らず、応募意欲を引き出せません。
求職者は複数の企業を比較検討しているため、どの会社も似たように見えてしまえば、応募に至らない可能性が高まります。

採用コンセプトが定まっていない
採用コンセプトとは、自社の強みと採用ターゲットの価値観を掛け合わせ、「どんな価値を、どのような人材に届けたいか」を定めた採用活動の軸です。
採用コンセプトが定まっていない場合、求人票やスカウト文、面接対応などで伝える内容に一貫性がなくなり、何を大切にしている企業なのかが伝わりにくくなります。
求職者の行動を促すには、企業の理念やカルチャーを一貫して伝えることが重要です。
PDCAを回せていない
施策実施後の効果検証に手が回らず、「なぜ成果が出たのか」「何が良くなかったのか」を分析できないまま、運用を続けてしまうケースがよく見られます。
たとえば、スカウトの反応率が下がっても文面やターゲットを見直さない、求人票の閲覧数が減っても原稿を変更しないなどです。多忙や人手不足により振り返りが後回しになりがちですが、PDCAを欠いたままでは採用活動の質が高まらず、成果につながりません。

SES特化の採用支援サービス「GrowSES」とは?
GrowSESは、SES企業の元経営者・人事が設計と教育に関わる、SES企業特化の採用支援サービスです。
SES業界特有の採用課題に対し、採用戦略の設計から媒体運用、データ分析・改善提案まで、幅広い伴走型支援を実施。現場で培ったノウハウをもとに効果的な施策を提案します。
ここからはGrowSESの特長を詳しく解説します。

元経営層・人事が設計を監修
GrowSESでは、SES企業の経営や人事を経験したメンバーが、顧問・講師として支援の設計と担当者の教育に関わっています。
SES企業では、人手不足や早期離職、未経験人材の適性判断の難しさなど、採用に関する課題が多くあります。GrowSESでは、そうした多様な課題に対応するため、実際の現場で培った知見をもとに、効果的な施策を提案しています。
理論にとどまらない、現場視点に基づいた支援。それがGrowSESの特長です。
戦略から分析まで一貫した伴走支援
GrowSESでは、採用活動を一貫して支援します。
ペルソナ設計や媒体選定、求人広告の掲載、スカウト文の作成、データ分析など、戦略立案から実務まで幅広い工程を専任のプランナーが対応。企業ごとの課題や採用体制に応じて、柔軟に施策を提案します。
外部パートナーでありながら、まるで社内の人事のように寄り添いながら一貫支援を行うのがGrowSESの強みです。
教育・試験を経た人材のみが支援を担当
GrowSESでは、支援に関わる人材の質を保つため、独自の教育プログラムと実務を想定した試験を設けています。この試験に合格した人材のみが、企業の支援業務を担当するシステムです。
試験では、採用に関する知識だけでなく、SES業界の課題や現場の実態を正しく理解し、適切な提案ができるかどうかを評価。
経験と知識を兼ね備えた支援者が関与するため、現場に即した実践的なサポートを提供します。

GrowSESが選ばれる理由|他社とはココが違う!
GrowSESは、戦略の立案から実行・改善までの工程において、現場視点に基づいた仕組みを取り入れています。
ここからは、他社にはないGrowSESの強みを具体的にご紹介します。
現場目線で候補者の声を引き出す
GrowSESでは、支援を始める前に、クライアント企業の現場社員へのインタビューを行っています。
「何に惹かれて応募したか」「どんな不安を感じていたか」などのリアルな声を集め、求職者がどのような視点で求人情報を見ているのかを把握。
一般的な市場データだけでは見えない求職者の本音を反映させ、より応募につながるメッセージを作成しています。
刺さる言葉で魅力を届けるスカウト原稿
GrowSESでは、支援で送ったスカウト文と反応のデータを蓄積し、どのような表現が開封率や返信率に影響するかを分析しています。
自社で送ったスカウトの反応は自社でもわかりますが、ほかの企業でどんな表現に反応があったかまでは見えません。GrowSESはSES企業120社以上を支援してきたため、複数の企業で得た知見をもとに、届きやすい表現を検証できます。
訴求力を高めるデザイン設計
GrowSESでは、媒体やターゲットに合わせて、求人のビジュアルまで設計します。
たとえば、カジュアルな雰囲気を好む若手層には明るく親しみやすいデザインを、即戦力の経験者には落ち着いた色でまとめたレイアウトを使うなど、ターゲットに合わせて見せ方を変えています。
こうした視覚面の工夫により、求人への関心を高め、閲覧や応募といった行動につなげています。
企業カルテによるデータ分析
GrowSESでは、スカウトの開封率や応募率、選考通過率などの数値を「企業ごとのカルテ」として一元管理し、データに基づく改善を行っています。
単発の成功や担当者のやり方に頼るのではなく、データを蓄積・分析することで、施策の再現性と精度を高めています。このカルテを起点に、文面やデザインの調整だけでなく、ペルソナ設計や選考プロセスの見直しにまで踏み込んだ改善提案が可能です。
現場を理解した設計者の視点と、データによる裏付けを掛け合わせることで、他社にはない戦略的な運用を実現しています。

支援実績に裏付けられた実行力
GrowSESは、スタートアップから有名企業まで、120社を超えるSES企業の採用支援に携わってきました。
業態・規模・フェーズの異なる多様な企業を支援してきたからこそ、成果が出る条件やつまずきやすいポイントを蓄積・分析できています。
実績の数だけでなく、その中で培った知見をもとに、再現性のある施策として支援に反映している点が、GrowSESの強みです。
GrowSESは、SES企業120社以上の支援で得た知見をもとに、戦略から運用改善まで一貫して支援します。以前の支援会社で成果が出なかった企業も、お気軽にご相談ください。
成果・事例紹介
GrowSESで支援したSES企業の事例を3つ紹介します。いずれも事例ページで詳細を公開しています。
typeのスカウト運用で、採用単価7万円を実現
株式会社テクニケーション様(SES企業)|エンジニアの中途採用|求人媒体:type(求人広告+スカウト)
テクニケーション様は、他社の代理店経由で求人媒体を掲載していました。Nicopは、エンジニア採用と相性のよいtypeでスカウトの活用を始め、媒体の特性に合わせた運用方法と、ターゲットを絞ったスカウト文面の作成を支援しました。
媒体の相性や数字についての細かい質問にも一つずつ答えながら施策を実行した結果、採用単価7万円を達成。同社は2025年3月時点で358名の規模まで拡大し、現在も支援が続いています。
事例の詳細:SESエンジニア採用で採用単価7万円|3年以上にわたる継続支援
フリーランス中心から正社員採用へ切り替え、21名を採用
ノンズ株式会社様(SES事業)|エンジニアの正社員採用|支援:GrowSES(担当 藤村)
ノンズ様は2024年1月ごろから、フリーランス中心の体制から正社員採用への切り替えを考え始め、IT導入補助金を利用できる時期に、同じSES業界の方からの紹介でNicopへ相談いただきました。
Nicopは有料媒体の契約から始め、求人に載せる写真の撮影、求人原稿とスカウト文面の作成までを支援しました。その結果、21名の採用と平均承諾率80%を実現し、毎月2名のKPIも達成しています。
事例の詳細:SESの正社員採用で21名|承諾率80%を実現
競合分析とスカウト15パターンで、6名を採用単価約15万円で
株式会社YOKU様(受託開発からSES事業を立ち上げ)|エンジニアの中途採用|求人媒体:type
YOKU様は、フリーランスのエンジニア70名が稼働する受託事業から、より安定した事業基盤をつくるためにSES事業を立ち上げました。
Nicopは競合他社の比較分析から独自の強みを抽出して求人原稿に反映し、スカウトは15種類のパターンを用意して候補者の関心に合わせて送り分けました。その結果、type経由で6名を採用し、採用単価を約15万円に抑えています。
事例の詳細:採用単価を抑えつつエンジニア6名の採用に成功
※掲載の事例は、株式会社Nicop設立前にRYOMAグループの採用プランニング事業部(現・株式会社Nicop)が担当した支援を含みます。
よくある質問
他社の採用支援と何が違うの?
GrowSESの強みは、SES企業の元経営者・人事が支援の設計と担当者の教育に関わっている点です。SES企業の事情を理解した担当者が、データにもとづいて採用を設計するため、実行だけにとどまらない支援ができます。
本当に採用できるの?
GrowSESは、戦略設計から媒体運用・改善までを一貫して支援し、SES企業120社以上の採用に携わってきました。上の事例のほか、事例ページでも支援の内容と成果を公開しています。
どんな手順で支援を進めますか?
最初にキックオフMTGを実施し、企業理解やペルソナ設計を行ったうえで、原稿作成・掲載・運用に進みます。
その後、求人広告とスカウトの効果を測定し、反応データをもとに改善を続けます。企業カルテにまとめたデータを定例の打ち合わせで共有し、次の打ち手を一緒に決めていきます。
まとめ|SESの採用はGrowSESにおまかせください!
SES企業の採用は難易度が高く、表面的な施策だけでは成果につながりません。採用課題の構造を分析したうえで、誰に・何を・どう伝えるかを設計し、分析と改善を継続することが求められます。
GrowSESは、現場に即した設計力と分析にもとづく改善支援で、採用体制そのものを強化するサービスです。採用戦略から媒体運用、分析・改善まで一貫した支援を行っています。
SES企業の採用で成果を出したいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。

SES企業の採用の進め方は、NicopのYouTubeチャンネル「採用と組織のNicop」でも発信しています。創業半年のSES企業が経験者エンジニアを採用できた理由を話した回はこちらです。

株式会社RYOMA 取締役
担当者金田 健
経歴
株式会社Kagent(現・株式会社Riding)でSES事業を立ち上げた後、株式会社トライングを創業し取締役に就任。20代に特化した転職支援・営業代行支援事業を立ち上げ、営業からマネジメント、自社採用まで多岐にわたり業務を推進しました。2021年に株式会社RYOMAを創業。現在は取締役として、SES・士業をはじめとする企業の採用戦略設計から媒体運用の自走化までを支援しています。