Indeedの求人掲載方法|無料・有料の違いと応募が来る運用のコツ

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Indeedに無料で求人を掲載したのに応募が来ない、有料にすべきかも分からない。中小企業の採用担当者や経営者から、よく聞く悩みです。

Indeedの公表では、日本の月間総訪問数は3,380万以上(SimilarWeb、2026年8月)です。一方で、2025年7月に掲載の仕組みが変わったほか、無料掲載にも条件があります。

出典:Indeed「Indeedの利点」(2026年10月20日確認)

この記事では、料金と掲載のルールを公式情報で確かめ、求人の書き方と運用のコツを解説します。

結論:Indeedは無料で求人を掲載でき、掲載費がかかるのは自分でスポンサー求人(有料掲載)を始めたときです。単発の仕事など、有料掲載が必要な求人もあります。

  • 無料掲載は表示の期間や件数に上限がかかる場合があり、表示される量も保証されない(条件は料金の章)
  • 職種名は実際の仕事が分かる言葉にし、勤務地や給与は本文に書く。同じ職務の求人は1件だけ載せ、直すときは編集する
  • 応募が来ないときは、表示→クリック→応募開始→応募完了→面接・採用の順に、段階を分けて確認する

困っていることから読む章を選ぶ

困っていること まず見る数値 読む章
審査を通らない、載らない求人のステータス掲載基準と審査
検索で表示されない表示回数料金、掲載基準と審査、職種名と仕事内容
表示されるがクリックされないクリック率職種名と仕事内容
応募が途中で止まる応募開始率・応募完了率掲載の流れ、公開後の運用
応募はあるが面接・採用に進まない面接設定・採用の数公開後の運用
運用を任せるか迷う担当者が数値を見られる時間運用は自社で回すか、運用代行に任せるか

用語:スポンサー求人=Indeedの有料掲載。連携ATS=Indeedと連携した採用管理システム。Indeedエントリー=求職者がIndeed上で応募を完了できる仕組み。

目次

Indeedとは?企業が押さえる仕組みと2025〜26年の変更点

Indeedは求人を検索できるサービスで、企業は管理画面からの直接投稿か連携ATSで求人を載せます。企業が押さえたいのは、求人を載せる経路と、2025〜26年の変更点の2つです。2025年7月1日からは、応募をIndeed上で完了する形が標準になりました。ほかのサイトの求人を自動で集める方式(クローリング)での掲載は、限定的になっています。

Indeedに求人が載る2つの経路

標準の経路は、Indeedの管理画面で求人を作る「直接投稿」と、連携ATSに投稿した求人を載せる「求人情報連携」の2つです。自社の採用ページに載せているだけでは、Indeedに載らない可能性が高いと考えましょう。

2024年1月30日に始まった「Indeed PLUS」は、求人の内容に合う連携求人サイトへ自動で掲載する仕組みです。条件を満たすスポンサー求人に自動で適用され、別料金はかかりません。

出典:Indeed「Indeedエントリー標準化のお知らせ」(2024年12月2日発表、2025年7月1日更新)、「Indeed PLUS提供開始」(2024年1月30日)、ヘルプ「Indeed PLUSとは」、「Indeed PLUS」(いずれも2026年10月20日確認)

2025〜26年の主な変更

時期 変更 企業への影響
2025年7月1日Indeedエントリーの標準化。クローリングで集めた求人の掲載は限定的に直接投稿か連携ATSで載せる
2025年9月8日自動アプローチ機能を追加有料掲載中の求人で、条件に合う可能性のある求職者へ応募を促す案内を自動で送れる
2026年2月16日Indeed PLUSの連携先を最大15サイトに拡大2026年10月2日時点の紹介ページでは17サイト
2026年9月7日Indeed PLUS AIアシスタント(ベータ版)原稿の改善案が届く。承認なく原稿は変わらない

出典:Indeed「自動アプローチ機能の追加」(2025年9月8日)、「Indeed PLUSの連携拡大」(2026年2月16日)、「AIアシスタントの提供開始」(2026年9月7日)(いずれも2026年10月20日確認)

Indeedが向く採用、向きにくい採用

Indeedが向くのは、勤務地の近くで働く人を探す採用や、未経験から育てる職種(小売・建設・福祉など)の採用です。採用人数が読めず、掲載を止めたり再開したりしたい採用にも使えます。少人数の経験者や専門職だけを狙う採用では、スカウトなどほかの手法と組み合わせましょう。この向き・不向きは、仕組みをもとにしたNicopの見立てです。

掲載課金型の求人広告と比べたい場合は、「求人広告とは?」と「求人広告の掲載料金と求人サイト10選の比較」をご覧ください。

Indeedの料金:無料掲載とスポンサー求人の違い

Indeedは無料掲載なら掲載と採用に費用がかからず、掲載費がかかるのは自分でスポンサー求人を始めたときです。スポンサー求人は、公式の料金ページでクリック課金と説明されています(2026年10月20日確認)。

無料掲載でできることと条件

項目 内容
費用初期費用・掲載費用・採用成功報酬はかからない。自動で有料になることはない
対象無料掲載のポリシーは、Indeedに直接投稿した求人が対象。ATS経由の求人は対象外
表示の期間と件数公式ヘルプでは、無料掲載の表示期間(最長30日・最長120日)と月の件数(月3件)について、日本は「一部適用」「一部変更中」と記載
規約上の扱い無料掲載は期間を限って表示され、期間の終了や応募数の上限で休止・終了する場合がある
複製と再掲載月の件数の上限がかかる場合、求人を複製すると、複製元と複製先がそれぞれ無料の枠を1件ずつ使う。過去の求人を再掲載しても、無料で表示される期間には終わりがあり、その後も表示するには有料掲載が必要。同じ親会社のアカウントは枠を共有する
表示の順位無料掲載の表示順のアルゴリズムは公開されていない

出典:Indeed「よくある質問」(2026年10月20日確認)、ヘルプ「求人の無料掲載に関するポリシー」(2026年10月21日確認)、「利用規約」(2026年9月30日更新、2026年10月20日確認)、「Indeedの仕組み」(2026年10月20日確認)

上限は国や求人によって扱いが変わるため、自社の求人の状況は管理画面の案内で確認しましょう。

株式会社Nicopの支援事例|無料掲載だけで営業事務を採用

金属製品の専門商社(従業員10〜30名)は、営業事務の募集を広告費をかけずに進める必要がありました。そこで求職者が検索する言葉を選んで原稿に入れ、無料掲載でも検索で見つかる原稿にしました。賞与・住宅手当・残業の少なさ・未経験歓迎は、1枚目の写真(画像)で前面に出しています。有料広告は使わず、無料掲載のまま応募10名から1名を採用しました(広告費0円)。

スポンサー求人の課金と請求

項目 内容
課金クリック課金(料金ページの説明)。採用成功報酬はかからない
請求請求期間は毎月1日〜月末。請求は、請求限度額(指定の支払い方法で自動請求が発生するまでの上限額)に達したときか、翌月月初。自社の限度額は「ご請求・お支払い」の画面で確認する
請求の開始審査が済み、掲載が始まるまで請求はない
支払い基本はクレジットカード。お申込書での支払いは申請が必要
表示の決まり方支払う料金と、検索語との関連性などに基づく。掲載位置や頻度は保証されない

出典:Indeed「料金」、「料金の仕組み」(2026年10月20日確認)、ヘルプ「スポンサー求人予算の管理」(2026年10月21日確認)、ヘルプ「支払い方法」、「利用規約」(2026年10月20日確認)、ヘルプ「請求のタイミングと請求限度額」(2026年10月21日確認)

クリック単価について、Indeedの解説記事には「数十円〜数百円と、職種や地域により異なる」との記載があります。ただし公開日の記載がない説明で、相場や上限を示すものではありません。他社の記事が載せる職種別の単価には、集計の条件が示されていないものがあるため、予算の前提にはしないほうが安全です。自社の単価は、管理画面の実績(費用÷クリック数で出す平均)で確かめましょう。

出典:Indeed「有料利用の料金の仕組み」(公開日の記載なし、2026年10月20日確認)

予算の決め方

予算の単位は、何に設定するかで変わります。

設定の単位 予算の考え方
個別の求人(単位)ヘルプでは日額。Nicopの担当者が確認した画面も日額。日額は平均値で厳密な上限ではなく、日によって上回ることも下回ることもある
個別の求人(上限)終了日を決めない継続プランは1週間で「日額×7.5」、期間を決めたプランは「日額×掲載日数」が総額の上限
キャンペーン(複数のスポンサー求人をまとめたもの)毎月更新される月額予算と、終了日のあるワンタイム予算がある。求人ごとの上限も任意で設定できる
アカウント全体月額の上限を入れる欄がある(Nicopの担当者が管理画面で確認)。対象はスポンサー求人で、Indeedのほかのサービスの費用は含まない

出典:Indeed ヘルプ「スポンサー求人予算の管理」、「キャンペーンとは」(2026年10月21日確認)、「利用規約」(2026年9月30日更新、2026年10月20日確認)

最低予算の金額は、公式の料金ページに記載がありません。利用規約では、日額予算に達するとその日は掲載されない場合があると説明されています。設定ミスによる使いすぎを防ぐため、アカウント全体の月額上限の欄も使いましょう。

課金の対象や予算の単位は、公式資料の間で説明が分かれる箇所があります。自社に適用される条件は、管理画面と「ご請求・お支払い」の画面で確認してください。

Airワーク 採用管理から有料掲載する場合は、予算の決め方がIndeedの管理画面と異なることがあります。Nicopの担当者が確認した画面では、期間を指定する方式、日額の目安で設定する方式、毎月同額で設定する方式がありました。詳しい条件はAirワークの案内で確認してください。

Indeedに求人を掲載する流れ(直接投稿の場合)

Indeedに求人を直接投稿する場合は、アカウントを登録し、労働条件・募集要項・応募の設定を入力します。審査は通常数時間〜最大72時間で、通過すると掲載が始まります。有料にする場合は、投稿のときに予算を設定する流れです。

Indeedに求人を掲載する流れ。直接投稿の6ステップと、連携ATSから載せる場合の流れを示した図

掲載までの6ステップ

求人票作成ガイドと無料プランの案内をもとに、6ステップに整理しました。

ステップ やること 注意点
1. アカウント登録メールアドレス、申込企業・企業情報を入力企業ドメインのメールを推奨。申込企業名などのアカウント情報は登録後に画面から変更できず、変更は問い合わせ窓口に連絡する
2. 労働条件職種名、勤務地、雇用形態、給与、勤務時間雇用形態ごとに採用枠が分かれるなら、求人を分ける
3. 募集要項仕事内容、求める人材、受動喫煙対策、写真、タグ将来の配置転換を含む変更の範囲も書く
4. 応募の設定応募の受け方、通知先メール、事前の質問必要な質問だけにする
5. 有料掲載(任意)予算と終了日、支払い方法無料のまま投稿もできる
6. 審査と掲載審査後、掲載開始のメールが届く検索結果への反映に2〜3日かかることもある

出典:Indeed「求人票作成ガイド」01・02・03・04・05、「無料プラン」、「掲載基準」(いずれも2026年10月20日確認。01・02は2026年10月21日に再確認)

連携ATSを使う場合は、手順がATSごとに違います。利用中のATSの案内に従ってください。給与の内訳、変更の範囲、受動喫煙対策、写真、選考の流れは、入力の前にそろえておきましょう。

応募の設定は軽くする

最初から詳しい経歴を必須にすると、応募の途中でやめる原因になることがあります。事前の質問は、本当に必要なものだけにしましょう。Indeedでは、求職者がIndeed上で応募を完了できる必要があります。別のサイトで応募し直すよう求めることはできません。

出典:Indeed ヘルプ「Indeedエントリーのポリシー」(2026年10月20日確認)

掲載基準と審査:載らない・表示されない求人と法令の確認

Indeedの掲載基準は「1職種、1勤務地」が原則で、満たさない求人は審査で止まるか、削除・非表示になります。職種名・給与・勤務地・雇用主の正しい記載、差別のない表現、法令に沿った内容も求められる基準です。有料掲載が必要になる場合もあります。法令もあわせて確認しましょう。

掲載基準の要点

ルール 内容 出典
1職種、1勤務地1つの求人に1つの職種と勤務地。複数の勤務地で募集するなら勤務地ごとに分ける掲載基準(求人広告)
職種名実際の職種名を簡潔かつ正確に書く。勤務地・給与・シフト、クリックを誘う言葉、キーワードの繰り返しは入れない求人掲載基準
職種名と実態1つの職務に1つの職種名。実態と異なる名称は使わない誤解を招くコンテンツと活動
給与記載は必須。幅が過度に広いと表示されない場合がある。最下限の給与を明記し、給与に含める手当は一律に定額で支給するものだけ求人掲載基準
雇用形態入社時点の雇用形態を書く。完全歩合制は業務委託としてのみ誤解を招くコンテンツと活動
会社名・勤務地正式な社名・屋号で書く。実際の勤務地以外を書いて投稿しない勤務地の適切な使用、一般的・非公開の会社名
求職者の費用応募・面接・研修・制服などの費用を求職者に負担させない求職者の費用負担の禁止

出典:Indeed「掲載基準」(2026年10月20日確認)、ヘルプ「求人掲載基準」「誤解を招くコンテンツと活動」(2026年10月21日確認)、「勤務地の適切な使用」「一般的・非公開の会社名」「求職者の費用負担の禁止」(2026年10月20日確認)

同じ求人は1件だけ。直すときは編集する

Indeedでは、実在する1つの求人は1回だけ掲載します。同じ職務を何度も投稿すると、削除・非表示の対象になったり、有料掲載が必要になったりする場合があります。1つの職務には1つの職種名を使い、給与・勤務地・詳細をそろえてください。

内容を直すときは、新しく作り直さず、今の求人を編集します。再投稿できるのは、募集を終えたあとに再開する場合だけです。違反を繰り返すと、無料掲載が使えなくなったり、アカウントが制限されたりすることもあります。

出典:Indeed ヘルプ「求人掲載の整合性と重複」(2026年10月20日確認)

表示されないときに確認すること

求人が見つからないときは、次を順に確かめます。検索結果は人ごとに変わるため、自分で検索して判断するのは避けましょう。

  • 審査・認証の完了、支払い方法の登録(スポンサー求人)
  • 休止・募集終了になっていないか、反映待ちではないか
  • 予算の消化状況、掲載基準に合わない記載や再投稿

勤務開始日の60日以上前に投稿した求人は、表示が制限されることがあります。単発の仕事は有料掲載が必要です。複数の求人をまとめた求人は、有料掲載が必要な場合があります。道具や自家用車を持ち込む求人も同じです(契約社員・業務委託を除く)。

出典:Indeed ヘルプ「求人が見つからない理由」、「Indeedに掲載できない求人」、「特殊な求人の種類」(いずれも2026年10月20日確認)

法令と一緒に確認する項目

求人は、法令にも沿う必要があります。公開前に、次の項目を確認しましょう。

項目 確認すること 根拠
年齢年齢を問わないのが原則。例外事由の要件を満たす場合だけ示せる労働施策総合推進法第9条
性別性別を限定しない。職種名も中立に(例:営業マン→営業、看護婦→看護師、ウエイトレス→ホールスタッフ)男女雇用機会均等法第5条、Indeedの差別に関するポリシー・法令編の解説
受動喫煙対策就業場所の受動喫煙を防ぐ措置を書く(例:屋内禁煙)職業安定法施行規則(募集時の明示事項)、厚生労働省のリーフレット
固定残業代基本給と分け、金額・時間数・超えた分の追加支払いを書く厚生労働省のリーフレット
変更の範囲就業場所と業務について、将来の配置転換を含む変更の範囲を書く職業安定法施行規則(2024年4月から追加)
有期契約の更新契約期間、更新の有無、更新する場合の判断基準、通算契約期間・更新回数の上限の有無と内容を書く職業安定法施行規則(更新する場合の基準〔通算契約期間・更新回数の上限を含む〕は2024年4月から追加)
的確な表示実際と違う給与・職種・雇用形態を書かない。募集を終えたら更新する職業安定法(2022年10月から義務化)
最低賃金給与の最低額が、地域別最低賃金・特定最低賃金以上か最低賃金法、Indeed求人票作成ガイド

出典:e-Gov法令検索「労働施策総合推進法」「男女雇用機会均等法」、厚生労働省「令和6年4月より、募集時等に明示すべき事項が追加されます」「労働者の募集ルールが変わります(求人企業向けリーフレット)」、Indeed ヘルプ「差別とヘイト」、Indeed「求人情報を書く際に気を付けるポイント【法令編】」(いずれも2026年10月20日確認)、厚生労働省「募集時などに明示すべき労働条件が追加されます」(2026年10月21日確認)

年齢は、求人に原則として書けません。例外として年齢を示せるのは、法令で決められた場合だけです。当てはまるか迷ったら、公開前に最寄りの労働局やハローワークに確認しましょう。

出典:厚生労働省「募集・採用における年齢制限禁止について」(ページの更新日の記載なし、2026年10月21日確認)

職種名と仕事内容の作り方:応募が来る求人の書き方

職種名は、実際の仕事が伝わる簡潔で正確な名前にし、働き方の違いが分かる言葉を1つ加えるのが基本です。仕事内容は、スマートフォンの一覧で見える冒頭に給与や休日などの判断材料を置きます。条件の理由と1日の流れまで書くと、同じ条件の求人と並んだときに選ばれる材料が増えます。

書く前に決める3つのこと

原稿を書く前に、次の3つを決めましょう。

  1. 誰に届けるか:現場で活躍している社員に話を聞き、どんな人が合うかを言葉にする
  2. その人が応募前に確かめたいこと:給与の内訳、休日、未経験でも大丈夫か、1日の流れ
  3. 自社がすでにやっている事実:同じ地域・職種の求人が書いていない取り組み

未経験から育てる職種では、仕事の性質を次の7つで確かめておきます。迷う項目があれば、それが聞き漏らしです。

  • お客様との対話の多さ
  • マニュアルに沿うか、工夫するか
  • 立ち仕事か、デスクワークか
  • 力仕事の多さ
  • 屋外か、屋内か
  • チームか、1人か
  • 勤務地が決まっているか

書き始める前に、同じ職種でIndeedを検索し、実際の求人を数件読んでおきましょう。

職種名は、実際の仕事が伝わる簡潔な名前に

職種名には、社内の呼び名や造語を使いません。同じ職種の中で働き方が分かれる点を1つ入れると、求職者が、想像している仕事と同じかを判断できます。Indeedも、専門分野や職務のレベルを職種名に加えることを勧めています。

社内の呼び名・曖昧な職種名 働き方が分かる職種名(編集上の例)
事務スタッフ営業事務、経理事務
現場スタッフオフィス内装の施工管理、戸建て住宅の電気工事スタッフ
ドライバー産業廃棄物の収集運搬ドライバー(中型トラック)
ケアスタッフ訪問介護のホームヘルパー
販売スタッフ中古車の店頭販売スタッフ

※上の表は、記事のために作った例です。実在の企業の求人ではありません。

勤務地・給与・シフトや、「オープニング募集!未経験OK」のようなクリックを誘う言葉は職種名に入れず、条件は本文やタグに書きます(求人掲載基準)。人気のある職種名でも、実際の仕事と違う名前は付けません(誤解を招くコンテンツと活動)。

出典:Indeed ヘルプ「職種名と仕事内容の書き方」(2026年10月20日確認)、「求人掲載基準」「誤解を招くコンテンツと活動」(2026年10月21日確認)、Indeed「求人票作成ガイド 02 労働条件」(2026年10月21日確認)

株式会社Nicopの支援事例|仕事を3つに分けて求人を作成

電気工事会社(従業員20名以下)は、採用を知人紹介だけに頼り、求人媒体を使ったことがありませんでした。そこで仕事を戸建て・大型現場・営業の3つに分け、首都圏3エリアで求人を作りました。冒頭には「未経験歓迎・月給30万円〜・直行直帰OK」を置き、反応を見て原稿を入れ替えています。約2か月で応募16件、2名が入社しました。広告費は約13.5万円で、応募単価は約8,400円(広告費÷応募数)です。

冒頭の数行に判断材料を置く

求職者は、最初の数行で読み進めるかを決めます。冒頭には、判断材料になる条件を先に置きます。

  1. 給与(月給の範囲、手当の内訳)
  2. 休日と残業(年間休日、土日休み、残業時間)
  3. 会社の安心材料(研修、続けやすさの事実)
  4. 仕事のおもしろさ(この仕事ならではの価値)

アルバイト・パートは、週何日・1日何時間から働けるかも書きます。確定していない好条件は、誤解を生じさせる表示(職業安定法で禁止)になるおそれがあるため書きません。

条件の理由まで書くと、同じ条件の求人と区別されます。次は記事のために作った例です。

冒頭の文(編集上の例)
Before月給25万円〜/土日祝休み/転勤なし/未経験歓迎
After月給25万円〜、土日祝休み。訪問先が平日営業の会社のため、休日の呼び出しはありません。入社後1か月は先輩に同行し、見積もりの作り方から覚えます

仕事内容は、相手に合わせて構成要素を選ぶ

仕事内容に何を書くかは、届けたい相手で選びます。全部を盛り込むと、スマートフォンでは読みにくくなるためです。

  • 1日・1週間の流れ(ほぼすべての職種)
  • 任せる範囲、報酬の仕組み、社員の声
  • 具体的な現場の例(ドライバー・施工など)、選考の流れ(面接回数・履歴書の要否)

公開前に、スマートフォンのプレビューで読みやすさを確かめましょう。

求める人材は短く、志向で自分に合うか判断できる形に

求める人材に条件を並べるほど、「自分には無理だ」と応募をやめる人が出やすくなります。必須の条件は、本当に必要なものだけに絞りましょう。未経験から育てる職種なら、気持ちや志向で自分に合うかを判断できる書き方が向きます。次は記事のために作った例です。

  • 人と話しながら進める仕事がしたい方
  • 体を動かす仕事が好きな方
  • 資格は入社後に取りたい方(取得費用は会社が負担します)

年齢と性別は、法令で原則として条件にできません(年齢の例外は「法令と一緒に確認する項目」を参照)。学歴や資格には、年齢のような一律の禁止規定はありません。この記事では、業務に必要な理由を説明できる場合だけ条件にすることを勧めます。

給与は内訳どおりに書く

給与は、表示額を上げるためではなく、実際の内訳どおりに書くのが原則です。Indeedの掲載ルールと、法令上の表示を分けて確認します。

項目 Indeedの掲載ルール 法令上の表示
手当給与に含められるのは、一律に定額で支給する手当だけ。家族手当・皆勤手当など変動する手当は含めない実際と違う賃金を書かない(的確な表示)
固定残業代給与の欄に含めるかは、求人掲載基準(残業手当は含めない)と作成ガイド(固定残業代は給与に入力)で説明が分かれる。作成画面の案内で確認する基本給と分け、金額・時間数・超えた分の追加支給を書く
給与の幅と最低額最下限の給与を明記する。幅が過度に広いと表示されない場合がある最低額が地域別最低賃金・特定最低賃金以上か

厚生労働省のリーフレットは、固定残業代を基本給に含めて月給32万円とする表示を、誤解を生む例に挙げています。正しい例は、基本給25万円、固定残業代7万円(15時間分)、超えた分は追加で支給、のように分けて書く形です。

出典:厚生労働省「労働者の募集ルールが変わります(求人企業向けリーフレット)」(2026年10月20日確認)、Indeed ヘルプ「求人掲載基準」、「求人票作成ガイド 02 労働条件」(2026年10月21日確認)

写真とタグ

写真は最大5枚で、1枚目が検索画面と募集要項に表示されます。建物の外観より、働く人や仕事の様子が分かる写真を選びましょう。タグは最大3つです。経験者が必須なのに「未経験歓迎」のタグが残っていないかなど、応募の条件との矛盾を確かめます。

出典:Indeed「求人票作成ガイド 03 募集要項」(2026年10月20日確認)

公開前チェックリスト

公開前に、次の3段階で確認します。

段階 確認すること
1. 掲載基準と法令上の「掲載基準の要点」と「法令と一緒に確認する項目」の表をすべて満たしているか/同じ職務の求人を重複して出していないか
2. 応募を減らす要因必須の条件が多すぎないか/冒頭に給与と休日があるか/1日の流れが分かるか/1文が長すぎないか/応募フォームが重くないか
3. 表記のずれタグと応募の条件が矛盾していないか/画像の中の数字と本文がそろっているか/給与の表示と内訳が合っているか/職種名と仕事内容が合っているか

今の求人票と数値を見ながら、応募が来ない原因を一緒に整理しませんか。30分の無料相談で伺うのは、職種と勤務地、掲載中の求人、分かる範囲の表示・クリック・応募の数です。その場での契約は不要です。

Indeedの自動アプローチとスカウトの使い方:条件・費用・設定の注意

有料掲載中の求人なら、自動アプローチで、条件に合う可能性のある求職者へ応募を促す案内を送れます。費用はクリック課金で、求人に設定した有料掲載の予算から支払われます。

自動アプローチの条件と費用

自動アプローチは、2025年9月8日に追加された機能です。Indeed・リクナビNEXT・タウンワークの利用者のうち、条件に合う可能性のある人へ案内が送られます。Nicopの担当者も、管理画面で利用できることを確認しています。

項目 内容(公式ヘルプ)
企業の条件企業情報と法人番号が登録済み。個人事業主は使えない
求人の条件募集中で有料掲載中、日本国内の勤務地、審査を通過している。Indeed PLUSの連携ATS経由で使う場合は、そのATSが自動アプローチに対応している
雇用形態正社員・契約社員・アルバイト・パート。派遣・有料職業紹介・業務委託は対象外
設定する条件歓迎キーワードと絞り込み条件。絞り込み条件の項目は、正社員・契約社員と、アルバイト・パートで異なる
費用クリック課金。案内から求人の詳細ページが開かれると、有料掲載の予算から支払う。採用時などの追加費用はない
送信件数上限の記載はない。同じ人には一定期間送られない。絞り込み条件が厳しいと、送信数が減る可能性がある

出典:Indeed ヘルプ「自動アプローチ機能とは」「自動アプローチの設定方法」(2026年10月21日確認、更新日の記載なし)、「自動アプローチ機能の追加」(2025年9月8日、2026年10月20日確認)

スカウト(アプローチ機能のページで案内)

Indeedの「アプローチ機能について」のページでは、採用企業が履歴書を見て1人ずつ送る手動スカウトが案内されています。条件は、法人番号が認証済みで、募集中・有料掲載・日本で掲載の求人であることです。このページでは、スカウト機能はベータ版として限定公開中とされています。

同じページでは、システムが送る自動スカウトも説明されていますが、自動アプローチとの関係は書かれていません。スカウトの料金と送信件数の上限も、このページには記載がありません。使えるかどうかと費用は、自社の管理画面で確認してください。

出典:Indeed「アプローチ機能について」(2026年10月21日確認、更新日の記載なし)

条件の決め方

自動アプローチは、条件を決めて任せる部分です。送信の仕組みは外から見えないため、結果は応募数で判断します。歓迎キーワードは職種名より、その職種の人が履歴書に書く実務の言葉(例:新規開拓、法人営業)で決めます。絞り込み条件を厳しくしすぎると送信数が減るため、最初は少なめに始めましょう。手動スカウトを使える場合は、相手を選び、文面を相手に合わせます。スカウトを外部に任せる方法は、「スカウト代行とは?」で解説しています。

正社員・契約社員の求人では、自動アプローチの絞り込み条件に年齢・最終学歴・卒業年の項目もあります。ただし、求人では年齢を原則として条件にできないため、使うときは求人の応募条件と食い違わないようにしましょう。

出典:Indeed ヘルプ「自動アプローチ機能とは」(2026年10月21日確認、更新日の記載なし)

公開後の運用:数値の見方と週1回の見直し

Indeedの求人を公開したあとは、数値を表示→クリック→応募開始→応募完了→面接・採用の段階に分けて記録します。数値だけで原因を決めつけず、少ない段で確認する事項から見直しましょう。予算は、採用したい人数から逆算し、応募につながった求人に寄せます。

Indeedで応募までの5つの段と、少ないときに見直す場所。表示、クリック、応募開始、応募完了、面接・採用の順に並べ、逆算の式を添えた図

見る指標と計算式

指標 式・意味
表示回数求人が検索結果に表示された回数
クリック数求人がクリックされた回数
クリック率クリック数÷表示回数
応募開始数応募の最初のステップに進んだ数(「今すぐ応募」がクリックされた数)
応募開始率応募開始数÷クリック数
応募数応募を完了した件数
応募完了率応募数÷応募開始数
応募率応募数÷クリック数(画面に表示がない場合は自分で計算する)
クリック単価スポンサー求人がクリックされたときの費用。期間の平均は費用÷クリック数
応募単価費用÷応募数(=平均クリック単価÷応募率)

率を比べるときは、分母と分子、比べる期間、有料と無料の流入を同じ条件にそろえてください。応募開始数は、Nicopの担当者も管理画面で確認できることを確かめています。

応募開始数と応募数の差は、そのまま途中でやめた人数とは限りません。「今すぐ応募」を経ない応募や、完了までに1日以上かかる応募もあるためです。Indeedのヘルプでは、応募数が応募開始数を上回る場合もあると説明しています。応募開始率と応募完了率は、長めの期間の推移で見ましょう。集計日のずれや、反映を待っている数値がないかも確かめます。

出典:Indeed ヘルプ「Indeedアナリティクスを活用した求人のパフォーマンスの改善」(2026年10月20日確認)、「応募開始数」(2026年10月21日確認、更新日の記載なし)

段階別の診断表

少ない段がどこかで、確認する事項と改善の候補が変わります。

少ない段 確認する事項 改善の候補
表示審査・掲載の状態、予算の消化状況、職種名が検索される言葉か予算の設定、職種名、掲載基準に合わない記載の修正
クリック一覧で見える職種名・1枚目の写真・給与職種名と冒頭の数行、写真
応募開始応募開始率の推移、本文の読みやすさ、必須の条件の多さ仕事内容と求める人材
応募完了応募完了率の推移、応募フォームや事前の質問の量応募の設定、求人と実態のずれ
面接・採用連絡までの日数、日程調整、応募者と求める人材のずれ返信の担当と期限、求める人材の書き方

基準になる数値(○%以上なら良い、など)は、職種や地域で大きく変わるため置いていません。自社の過去の数値と比べてください。

採用したい人数から逆算する

必要な予算と表示の量は、採用したい人数から逆算できます。

  • 必要な応募数=採用したい人数÷応募から採用までの割合
  • 必要なクリック数=必要な応募数÷応募率
  • 必要な表示回数=必要なクリック数÷クリック率

割合には、業界の目安ではなく自社の過去の数値を使います。応募から採用までの割合が2倍になれば、必要な応募数は半分になり、応募単価が同じなら必要な予算も半分になります。

予算は少額で試し、応募につながった求人に寄せる

予算は、少額で試してから寄せるのが基本です。

  1. 勤務地・雇用形態ごとの求人を、少ない予算で出す
  2. 求人ごとに、クリック率・応募率・応募単価を比べる
  3. 応募につながった求人に予算を移し、反応のない求人は職種名と冒頭から見直す

予算を増やして増えるのは主に表示の機会で、応募率が低いままでは応募単価が下がるとは限りません。

週1回・数日おき・月1回の確認

頻度 確認すること
週1回表示・クリック・応募・応募単価・予算の消化を記録する。変えることを1つに絞り、求人ごとに「狙う相手・主な訴求・変えた日と内容」を同じ書式で残す
数日おき求人が非掲載や審査中になっていないか/予算が想定どおり使われているか/勤務地が意図どおり表示されているか/対応していない応募者がいないか
月1回職種ごとの方針と予算の配分を見直す

レポートは反映に時間がかかることがあるため、直近の数日だけで判断しないようにしましょう。AIアシスタントの改善案が届く場合も、内容を確かめて承認してから反映しましょう。変えたことの記録は、外部に任せる場合の引き継ぎ資料にもなります。

応募が来たら:返信と選考状況の更新

応募が来たら早く返信し、選考に進めない人にも結果のステータスを付けます。Indeedの調査では、選考状況の更新率が50%を超える企業は、50%以下の企業より有効応募率が2.7倍でした。対象は、Indeedエントリーを使って直接投稿されたスポンサー求人です(2025年7月1日〜12月31日)。ここでの有効応募率は、書類選考の後に面接などへ進んだ割合を指します。

出典:Indeed「ATS連携」(Indeed調べ、2026年10月20日確認)

応募はあるのに面接に進む人が少ない場合は、「応募はあるのに求める人材が来ない原因と対策」もご覧ください。

そのほかの株式会社Nicopの支援事例

代表的な2件(金属製品の専門商社、電気工事会社)は、上の章で紹介しました。そのほかの主な事例を、条件とあわせてまとめます(社名は非公開)。

業種・規模・職種 課題 主な施策(一部を抜粋) 結果
SES・システム開発(約30〜50名)、エンジニア(正社員・経験者中心)求人の冒頭に条件や魅力が出ていなかった本文冒頭の見出し文に条件(前職給与の保証、年間休日130日など)を明記/反応の弱い求人を止め、予算を反応の良い求人に集中経験者エンジニア2名を採用
防火管理の受託(20名以下)、点検アルバイト(未経験可)応募方法が郵送だけで、必要な人数が受注次第で読めなかった止めて再開できるIndeedを選定/応募をWebで完結/無料掲載で1〜2週間試し、応募を見て有料化を判断点検アルバイト2名を採用
産業廃棄物の収集運搬(20名以下)、ドライバー(正社員)以前の求人媒体で反応が下がった家族との時間を大切にしたい経験者に絞り、Nicopが「土日に子どもの運動会に行けた」という訴求の軸を設定/土日祝休み・年間休日124日を前面に広告費3万円で2名採用
全国に拠点を持つ教育・スポーツ系の企業、コーチ・指導員など地方の拠点で応募が集まらない拠点ごとに原稿を作成/無料掲載の数値をもとに有料の予算を拠点別に配分/応募から面接までを3〜5営業日にする対策を提案応募133名(有効応募98名)、2名採用(広告費約56.2万円、応募単価約4,200円=広告費÷応募数)

※施策は主なものの抜粋で、結果は支援期間中のすべての施策を含む数値です。実施時期・集計期間の記録がある事例は電気工事会社(約2か月)だけのため、ほかの事例は期間を記載していません。事例の「有効応募」は、企業と決めた採用ターゲットに当てはまる応募で、上のIndeed調査の「有効応募率」とは定義が違います。同じ条件で同じ結果になることを示すものではありません。

Indeedの運用は自社で回すか、運用代行に任せるか

Indeedの運用を自社で回すか運用代行に任せるかは、求人の数と、週1回数値を見て直せる担当者がいるかで決めます。外部に任せる場合は、アカウントの権限・データ・引き継ぎ・費用・解約条件を契約前に比べてください。

運用の3つの形と、比べる5項目

運用の形は、自社で運用する、代理店経由で掲載する、外部が自社のアカウントで運用する、の3つです。この記事では、後の2つをまとめて運用代行と呼びます。どの形が合うかは契約の中身で変わるため、次の5項目を契約前に比べましょう。

比べる項目 確かめること
アカウントの権限誰の名義のアカウントか。自社が管理画面を見られるか、どの操作ができるか
データの取得表示・クリック・応募などの数値を、自社がいつでも取り出せるか
引き継ぎ原稿・キーワード・運用の記録が、契約後も自社に残るか
費用同じ広告費で総額を比べる。手数料型は「広告費+広告費×手数料率」、固定型は「広告費+固定費」。初期費用などの別費用は見積もりで足す
解約条件最低契約期間、解約の連絡の期限、解約後のアカウントとデータの扱い

報告の頻度と中身(数値だけでなく、何を変えたか・次に何を変えるか)も確かめましょう。面接・合否・労働条件の最終確認は、どの形でも自社で行います。

自社で回すか、任せるかの判断

自社で足りるのは、職種と拠点が少なく、担当者が週に数時間を運用に使える場合です。求人が多いのに数値を毎週見る人がいない、原稿を掲載したまま見直していない、といった場合は任せることを検討しましょう。任せる作業と自社に残す判断の分け方は、「RPO(採用代行)とは?」で解説しています。

運用のノウハウを社内に残した例

運用を社内に移す選択もあります。司法書士法人トラストグループ様(新潟の士業、従業員28名)は、代理店に任せていたIndeedの運用を見直しました。ペルソナ設計と、原稿・媒体運用の助言を受けながら、運用データを自社で管理する体制に変えています。2024年10〜12月の3か月で計3名を採用しています(支援は当時の株式会社RYOMA 採用プランニング事業部。2026年10月時点では株式会社Nicopが引き継ぎ)。

事例の詳細:士業事務所の採用|1年0名から3か月で3名採用へ

Nicopの支援でできること

Nicopでは、採用実行・運用支援として、媒体の提案・選定から、求人原稿の改善、掲載後の運用、日程調整まで対応します。対応する媒体にはIndeedも含まれます。

  • 今の媒体・契約のまま始められ、足りない業務から依頼できます
  • 報酬は原則として、採用人数に応じた成果報酬ではなく、支援内容に応じた固定報酬です
  • 面接と合否の判断は、貴社で行っていただきます

支援の範囲と進め方は、採用実行・運用支援のページで紹介しています。

よくある質問

Indeedには無料でずっと掲載できますか?

ずっと表示されるとは限りません。無料掲載には、表示の期間や件数の上限がかかる場合があります。条件は料金の章で説明しており、自社の求人の扱いは管理画面の案内で確認してください。

スポンサー求人の最低予算やクリック単価の相場はいくらですか?

公式の料金ページに最低金額の記載はなく、クリック単価にも固定の相場はありません。公式の解説にある「数十円〜数百円」も目安の例で、上限ではないため、自社の管理画面の実績で確認しましょう。

応募が減ったら、求人を出し直すと表示が戻りますか?

出し直しても表示が戻るとは限らず、同じ求人の再投稿は非表示や有料掲載が必要になる対象です。直すときは、今の求人を編集します。

無料掲載でも自動アプローチやスカウトは使えますか?

使えません。自動アプローチも、アプローチ機能のページで案内されているスカウトも、有料掲載中の求人が対象です。

まとめ|Indeedは「掲載のルール」と「段階ごとの見直し」で成果が変わる

Indeedは無料で求人を掲載でき、掲載費がかかるのはスポンサー求人を始めたときです。ただし、無料掲載は表示の期間や件数に上限がかかる場合があり、有料掲載が必要な求人もあります。予算は、求人ごとの日額、キャンペーンの予算、アカウント全体の上限を分けて考えましょう。

求人は「1職種、1勤務地」を守り、同じ職務は1件だけ載せて編集で直します。職種名は実際の仕事が伝わる名前にし、年齢は原則として書かず、期間の定めがある求人は更新の基準と上限も書きます。掲載後は、表示から面接・採用までの段階ごとに確認しましょう。

自動アプローチは有料掲載中の求人で使え、費用は有料掲載の予算から支払うクリック課金です。運用を自社で回すか運用代行に任せるかは、求人の数と、数値を見て直せる担当者がいるかで決めましょう。

※料金・掲載基準・機能は、2026年10月20〜21日にIndeedの公式ページで確認した内容です。仕様は変わることがあるため、掲載の前に公式のヘルプで最新の情報をご確認ください。

お役立ち資料も無料配布中

無料資料:求人検索エンジン運用チェックシート 2026年版
無料資料:中途採用プロセス 見直しチェックシート
無料資料:中途採用 要件定義シートのつくり方
無料資料:採用代行(RPO)に任せる前のチェックリスト 2026年版
玉川 昂平

株式会社Nicop カチグセ責任者

玉川 昂平

経歴

株式会社Nicopで、Indeed・求人ボックスをはじめとする求人検索エンジンの運用責任者を務めています。リクルート出身で、在籍時は中途採用を中心に200社以上の採用支援を担当し、組織内の売上MVP(約300名中)を複数回受賞。15社以上の企業様のブランディング・組織支援経験をもとに、採用ターゲットと訴求を上流から設計。その上で、キーワード選定、求人原稿の作成、検索結果での表示順位改善といった実務まで一貫して担います。設計と実務を切り分けないことで、再現性のある採用を構築しています。

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